アンケート資料
鎌倉表駅商友会 会長 荒井 國明
- 商店会名の変更
当会が創立した昭和23年当時のJR鎌倉駅東口は『表駅』と呼ばれ、地域の方々に親しまれていました。『表駅』エリアにある当会が『表駅商友会』と名付けられたのも、自然の事です。
しかし、今は『表駅』という名称も風化してしまい、『表駅商友会』も地域の方々、来街者に覚えていただきにくいようです。そこで、理事会は当会の立地に合ったネーミングでブランディングしようと企画しました。
JR鎌倉駅、若宮大路に面している当会は、観光でみえる来街者の古都鎌倉の表玄関であり、地元の方たちの通勤通学、ショッピングでご利用いただくエリアでもあります。
当会のイメージアップ、知名度の向上にふさわしい商店会名として(案)『鎌倉表参道商店会』をご提案させていただきます。 - 駅前~若宮大路間舗道の街路樹(イチョウの木)の樹種を変更する
鎌倉駅を降りて最初に目に入る駅前から若宮大路までの舗道のイチョウ並木。毎年初冬に行われる剪定作業であまりにも味気の無い姿となります。枝葉が育ち若葉で新緑が映える春先まで、駅前は魅力的な景観とは言えません。駅前から若宮大路全域へと街路樹が一体となるような自然で鎌倉らしさが漂う質感を大切にして、イメージの向上を狙います。 - 年末年始イルミネーションの設置エリア拡大
前年度Go To 商店街事業の冬桜イルミネーションで設置をした若宮大路のエリアを本年度は含めて、当会エリア全域に設置拡大を計画します。それにより来街者増加、新たなイベントを創出しやすい環境づくり、それらの相乗効果で活性化が期待されます。
予算:イルミネーション取り付け撤去費約235万円(税込み)諸経費を除く。鎌倉市より商店街活性化事業費補助金として約50万円助成予定。実質約185万円は事業費として別途繰越金の近代化基金よりねん出する。 - 会員に向けたホームページ開設、事務の軽減化、情報の共有と周知、利便性の向上
インターネット上にホームページ利用した事務局を構築する。会員と理事会が事業計画等、情報を共有してスピード感をもった活動が出来る、担当理事の事務処理の軽減にもつながる。 - インターネット環境をお尋ねします。
①インターネットに接続出来る機器を下記よりお選びください。(複数選択可)
□ PC(パソコン) □ タブレット □ スマートフォン
□ 携帯電話 □ ない
②当会より連絡するのに使用できるメールアドレスをお教えください。
